【ファッション】CANADA GOOSEのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元：カナダグース（CANADA GOOSE）公式ツイッター

カナダ発のダウンメーカー「CANADA GOOSE」。お洒落なデザインと高い機能性で、日本でも人気があります。

ロゴマークラボでは、人気のあるアイテムのロゴから、参考にしたいポイントをご紹介しています。冬になるとよく目にする「CANADA GOOSE」のロゴに注目してみましょう。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

CANADA GOOSEの歴史とロゴマーク

世界的に大人気の「CANADA GOOSE」は、1957年にカナダ・トロントで誕生しました。

北極圏で働く人々のニーズに応え、厳しい環境にも耐えられるように開発されたダウンは、

「メイドインカナダ」にこだわり、手間を惜しまない丁寧な作業によって作られます。

機能だけでなく、スタイリッシュなデザインも人気の理由。確かな品質と環境に配慮した取り組みで、多くのユーザーからの信頼を得ているブランドです。

参考：OUR HISTORY | カナダグース (CANADAGOOSE)日本公式サイト

CANADA GOOSEのロゴマーク

「CANADA GOOSE」のアイテムには、ロゴマークが刺繍されたワッペンが取り付けられています。

赤く縁取られた円形の中に、北極海を上から見た略図が、赤と白、そして青の三色で表されています。ロゴマークの中心には、北極点。周りにはブランド名の「CANADA GOOSE」と北極での活動を意味する「ARCTIC PROGRAM」の文字と楓の葉。

赤と白を効果的に使っている点と楓の葉が用いられている点は、カナダ発祥のブランドであり、現在も「メイドインカナダ」にこだわって製造していることの表れといえます。

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

ダウンに縫いつけられた「CANADA GOOSE」の象徴であるワッペンは、多くの人の目を引き付けています。ロゴマークがブランドへ興味を持つきっかけとなり、認知度を高める役割を果たし、さらには、購買のきっかけにもなっています。

存在感のある大きさと、効果的な配色が、興味を引くポイントです。ブランドの原点となる北極をモチーフに選ぶことで、オリジナリティを高めているのも参考にしたいポイントです。

「CANADA GOOSE」のロゴをご紹介しました。ロゴマークがブランドを象徴する役割を果たすためには、ブランドの理念をロゴマークに込めることが必要です。

「CANADA GOOSE」のロゴのように、理念体現するロゴを作成してみませんか。

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