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画像引用元：ABEMA TIMES
子どもの頃、誰もが一度は手にした「週刊少年ジャンプ」。トレードマークであるジャンプパイレーツのデザインには、実は秘密が隠されているのです。
今回は、週刊少年ジャンプのロゴマークに触れながら、ロゴ作成のヒントを見ていきましょう。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
ジャンプパイレーツとジェイミー
「週刊少年ジャンプ」のトレードマークとして親しまれてきたジャンプパイレーツ。ジャンプパイレーツの初代ロゴの制作を担当したのは、デザイナーの古川正俊氏です。
2018年には、小説レーベル「JUMP j BOOKS」の創刊25周年を記念してイメージキャラクターのジェイミーが発表されました。
実はこのジェイミー、ジャンプパイレーツを左に90°回転すると現れるのです…！
画像引用元：ABEMA TIMES
「JUMP j BOOKS」は、週刊少年ジャンプの本編では描かれなかったサイドストーリーを小説で楽しむことができるコンテンツ。週刊少年ジャンプに掲載されている作品を別の角度から楽しめます。
だからといって、ロゴを回転するだけでこんなに可愛い女の子になるなんて想像できませんよね。
ロゴ作成の参考にしたいポイント
ロゴだけではなくプロダクトなどにこうした遊び心が隠れていることで話題となり、より多くの人に触れてもらうきっかけになることがあります。
とはいえ、当初から狙ってデザインをするのも難しいものです。さらに、いつまで公開せずに温めておくかも悩みどころのひとつです。
けれども、優れたデザインに触れることで、魅力的なアイディアが浮ぶこともありますよね。実現の可否を先に考えるのではなく、まずは沢山のロゴに触れてみましょう。
引用元・参考：【ABEMA TIMES】『「週刊少年ジャンプ」マークが90°回転し…女の子に！ “ジャンプパイレーツ”の妹分、小説レーベルのイメージキャラに就任』
おわりに
ジャンプパイレーツとジェイミーのデザインは秀逸で、初出から何十年経っても色あせることがありません。
長年愛され続けるロゴマークを作るためにも。ジャンプパイレーツのような優れたデザインに沢山触れましょう。
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