ロゴマークラボ | ロゴを制作する上で知っておくと役立つ情報を発信!

【飲料】レッドブルのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

レッドブルのロゴマーク

オーストラリア発のエナジードリンク「レッドブル」。今回は、レッドブルの歴史とロゴマークに触れてみましょう。

国境を超えて愛されるブランドロゴのヒントをお探しの方必見です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

レッドブルの歴史とロゴマーク

ディートリヒ・マテシッツ氏が1984年半ばにレッドブルを創設。その後1987年4月1日にレッドブル・エナジードリンクが誕生し、故郷のオーストラリアで販売されました。2020年の売り上げ本数は79億本です。

レッドブルは、元はタイのKrating Daeng(タイ語で赤い雄牛)という飲料で、ディートリヒ・マテシッツ氏が国際的な販売権を得て改良したもの。レッドブルの名前はタイ語の名前を英語にして名付けられたのです。

レッドブルのロゴマークとキャッチフレーズ

レッドブルのロゴマークには、ブランド名同様赤い牛が起用されています。

キャッチフレーズは、「Gives you Wings(翼を授ける)」です。

参考:ライフハッカー[日本版]「レッドブル誕生のきっかけは、日本のあの超有名飲料だった!

ロゴ作成の参考にしたいポイント

レッドブルのロゴには、エナジードリンクの効果をほうふつとさせるような、元気の良い雄牛がモチーフとして使用されています。レッドブルの缶には2頭の雄牛が向かい合う様子が描かれており、元気で雄々しいイメージを受けます。

「Gives you Wings(翼を授ける)」のキャッチフレーズとロゴを見ると、レッドブルを飲むことで元気が出るイメージが沸きますよね。コンセプトに忠実に考えることで、より訴求力の高いロゴを作ることができます。

おわりに

機能性飲料にこんなに活動的なモチーフが起用されるのは、日本にはない発想かもしれません。

レッドブルのように世界的に愛されるブランドのロゴを作るためには、国内外問わず沢山のデザインに触れることも大切です。

あなたのお店や企業・チームのロゴマークを紹介させてください!

皆さんの会社やチームのロゴマークには、どんなストーリーがありますか?作成ポイントと合わせて、ぜひロゴマークラボへお寄せください!

ロゴマークラボの「独断!粋なロゴマーク」内および公式Instagramにて紹介させていただきます。

投稿方法

Instagramで「#ロゴマークラボ 」をつけてご投稿ください。

皆さんに共有したいと思ったロゴマークについては、当サイトから投稿アカウントへDMをお送りいたします。

キャプションに

・ロゴマークを使用している会社・チーム名
・ロゴマークに込めた思い
・作成の際に苦労した点、工夫した点

などを記載いただくと採用されやすくなりますよ!

ページTOPへ戻る