ロゴマークラボでは、人気を集めているロゴをピックアップし、ロゴ作成の際に参考にしたいポイントをご紹介しています。今回は、スケートボード専門誌から生まれたTHRASHER(スラッシャー)のロゴマークを見ていきましょう。
スケーターだけではなく、ストリートやロックなど多様なジャンルから指示を受けているTHRASHERのロゴの魅力をご紹介します。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
ブランドの歴史とロゴマークの由来
画像引用元:日本総代理店 株式会社トライオン「THRASHER スラッシャー 」
1981年にサンフランシスコで創刊されたスケートボード専門誌「THRASHER MAGAZINE」。雑誌だけではなくファッショウェアやアートワークなど多彩なアイテムを手掛けており、スケートボードだけの枠にとらわれないサブカルチャーの代名詞になっています。
THRASHERのロゴの由来
THRASHERのロゴはマガジンのロゴからきており、MAGLOGO(マグロゴ)という名称で親しまれています。
ロゴ作成の際に参考にしたいポイント
画像引用元:日本総代理店 株式会社トライオン「THRASHER スラッシャー 」
THRASHERのマグロゴはシンプルかつ単色のスタイリッシュで、どんなアイテムにもピッタリです。
一方で、画像のように炎のアレンジなど多彩なロゴを展開しています。スタイルに応じてロゴを選択することで、より多様な表現が可能になります。ジャンルを超えて色んなアイテムを扱う場合には、複数のロゴを展開するのも良いかもしれません。
おわりに
THRASHERのようにロゴを複数展開する際には、ベースとなるロゴがシンプルなほどアレンジがしやすいです。
ご紹介した以外にもTHRASHERのロゴには沢山のバリエーションがあるので、ロゴを複数作成したい方はぜひ参考になさってください。
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