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【外食】俺の株式会社のロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

【外食】俺の株式会社のロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元:俺の株式会社「沿革

BOOKOFFを創業した起業家の坂本孝氏が手掛ける「俺の○○」シリーズ。数多くある飲食店の中でも、行列ができる人気店が多いことで知られています。今回は、「俺の○○」シリーズのロゴマークに注目してみましょう。

製品やサービスに関連性を持たせたロゴマークを作りたい方必見です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマーク

2009年11月VALUE CREATE株式会社を設立、2011年には俺のシリーズ初となる俺のイタリアン 新橋本店がオープンしました。2012年に、俺の株式会社を設立しのちにVALUE CREATE株式会社の事業を移管、多彩なジャンルの「俺の〇〇」の飲食店を手掛けています。

名誉会長である坂本孝氏は、1990年にBOOKOFFを創業したことでも知られている起業家です。

「俺の〇〇」シリーズのロゴマーク

俺のイタリアン
画像引用元:俺の株式会社「俺のイタリアン

「俺の〇〇」のロゴマークは全て、俺の株式会社のロゴマークをベースにし料理のジャンル名を加えています。ベースとなる「俺の」が共通かつ同じフォントを使用しているので、統一感があります。

おでん 俺のだし

おでん・そばの「俺のだし」シリーズでは、おでんとそばのジャンル名が赤字になっています。

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

「俺の〇〇」のロゴマークは「の」の字がやや小さく、「俺」とジャンル名が目立つように工夫されています。単に文字を並べるだけではなく、フォントにもこだわりを持つことで、ロゴの印象を大きく変えインパクトのあるロゴを作ることができます。

色遣いは、ロゴを目立たせるうえで大切な役割を果たします。「俺のだし」シリーズでは、赤字で書かれたおでんやそばというジャンル名が目を引き、視認性が高いのも参考にしたいポイントです。

「俺の」という独自のフォントで書かれたロゴマークを見ることで、系列店だとスグに認識することができるのは、統一感のあるロゴを使うメリットのひとつです。「俺の〇〇」のように関連性を分かりやすくすることで、相乗効果が期待できます。

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皆さんの会社やチームのロゴマークには、どんなストーリーがありますか?作成ポイントと合わせて、ぜひロゴマークラボへお寄せください!

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