【雑貨】ArternoonTeaの周年ロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元： Afternoon Tea「アフタヌーンティーのヒストリー」

魅力的な生活雑貨や食器を取り扱っているAfternoonTeaは、2021年に40周年を迎えました。そこで今回は、AfternoonTeaの周年記念ロゴマークの歴史を振り返り、ロゴ作成のヒントを探ってみましょう。

周年記念や期間限定ロゴマークの作成をお考えの方必見です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマーク

1981年、渋谷パルコパートⅢにアフタヌーンティーの1号店がオープン。クリエイティブなライフスタイルを実現する雑貨を取り扱っており、やがてリビング＋ティールームというスタイルに。2021年には40周年を迎えました。

AfternoonTeaの周年記念ロゴマークの歴史

AfternoonTeaでは、周年記念ごとにロゴマークを作っています。

2001年の20周年記念ロゴマーク。

2011年30周年記念ロゴマーク。

2016年35周年記念ロゴマーク。

2021年40周年記念ロゴマーク。

画像引用元（全て）／参考： Afternoon Tea「アフタヌーンティーのヒストリー」

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

AfternoonTeaの周年記念ロゴマークは、ご紹介したように年によってデザインやコンセプトが異なります。

20周年では、世界に活躍している人気illustratorのジャン＝フィリップ・デローム氏とコラボを行いました。30周年にはアートディレクターに平林奈緒美氏、スタイリスト岡尾美代子氏を迎えました。35周年では、「spice of a day」をキャッチコピーに、日々の暮らしを彩る小さな刺激と手の届く贅沢を提供するというメッセージを込めています。

そして40周年には「とっておきの、時を、もっと」をキャッチコピーに起用。40の数字が立体的かつ輝いている、お祝いに相応しいロゴマークです。ピンクと緑というロゴは珍しい組み合わせで、オリジナリティを高めています。

AfternoonTeaののように同じブランドの周年記念ロゴでも、その年によってイメージやコンセプトを変え色んな表現をするのも良いかもしれませんね。

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