【ファッション】Theoryのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元：Theory（セオリー）公式通販サイト「LOGO COLLECTION 」

ロゴマークラボではシンプルで美しいロゴマークをシリーズでご紹介し、ロゴ作成のポイントに触れてきました。

ニューヨークで誕生したファッションブランドTheory（セオリー）。シンプルで美しいラインと機能性のあるアイテムは、世界中の働く女性に愛され続けています。今回は、Theoryのロゴマークに注目してみましょう。

飽きることのない洗練されたデザインのロゴを作成したい方必読です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマーク

1997年、実業家であるアンドリュー・ローゼン氏が中心となって創立されたTheory。1999年にアンドリュー・ローゼンの友人であった故・佐々木力氏が日本に紹介し人気に火が付きました。ストレッチ素材を使用したスタイリッシュな服は、働く女性の支持を集めています。

Theoryのロゴマーク

Theoryのロゴマークは、ラグジュアリーブランドに多いシンプルなラインです。しかし文字の幅は比較的太く、芯の強さや軸のぶれないイメージを伺わせます。

参考：LTJ（リンク・セオリー・ジャパン）店舗スタッフ採用（地域正社員・アルバイト）「ブランドコンセプト」

　　　繊研新聞「Theory」

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

Theoryは「しっかりとした仕立ての服を制作することで、服の着方を変えると共によりよい暮らしを提供する（意訳）」というシンプルな発想に基づいて設立されたブランドです。

ロゴマークにもこのコンセプトが反映されており、シンプルで美しいだけではなく、どんなアイテムにもマッチする機能性を備えています。コンセプトを基にロゴマークを作ることで、多様な表現に見合ったデザインを作ることができるのです。

おわりに

シンプルで美しく、機能性を兼ね備えたロゴマークをお考えの方はTheoryのロゴにご注目ください。Theoryだけではなく、姉妹ブランドの「Theory luxe（セオリーリュクス）」など、魅力的で美しいロゴが見つかります。

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