dotやpixelといった、点の集合によってイラストや画像を表現するソフト。
有名なソフトとしてAdobe PhotoshopやGIMPなどがある。
点の集合によって表現された画像をビットマップ画像(もしくはラスター画像)と呼ぶ。
濃淡のあるものや、色が複雑に変化するものに適しているが、解像度によって画質が左右されるため、拡大や縮小、変形を繰り返すと画質が落ちる。
ビットマップ系ソフトに対する言葉としてドロー系グラフィックソフトがある。
▼ビットマップ系グラフィックデータ(Photoshop)で加工したデータ
▼ドロー系グラフィックソフト(Illustrator)で加工したデータ