画像引用元:セントリーガル事務所|名古屋の司法書士・行政書士事務所
名古屋にあるセントリーガル事務所は豊富な経験と専門性を持つ司法書士事務所です。
ロゴマークラボでは、個性的なロゴマークを掲げる事務所に注目し、そこに秘められた思いと、参考にしたいポイントを探ります。今回は、セントリーガル事務所のロゴマークに注目してみましょう。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
セントリーガル事務所の歴史
2006年の開業から、着実に実績を重ね、司法書士だけでなく、中小企業診断士、事業承継士、行政書士といった分野にも力を入れています。豊富な経験と専門性で、長期的な経営の相談にも対応できる体制を整え、「ありがとうの溢れる経営」を目指す事務所です。
参考:当事務所について|名古屋の司法書士・行政書士事務所|セントリーガル事務所
ロゴマークの特徴
2021年に、「フクロウ」がシンボルとなったロゴに変更されました。
「ふくろう」が選ばれた理由は1つではありません。まず、知恵の象徴であること。次に、事務所の所在地である名古屋の市鳥であること。そして、縁起の良い生き物であることです。
名古屋から、豊富な知識を活用して、クライアントを幸せにしたいという想いが込められたロゴマークです。
参考:ロゴマークを一新しました
ロゴ作成の参考にしたいポイント
ロゴ作成において、モチーフ選びは重要なポイントとなります。実在する動物をモチーフに選ぶと、それぞれが持つ先入観のようなもので、狙い通りのイメージを与えられない可能性があります。また、既にあるフクロウをモチーフにしたロゴと区別がつくように、オリジナルな要素を加える必要があります。セントリーガル事務所のロゴマークは、色とデザインに工夫を凝らし、他にはない特別なフクロウを表現していますよね。
フクロウに「青」はあまり思いつかない組み合わせではないでしょうか。青色には「冷静」な印象を与える効果があり、司法書士事務所という業種に適しています。青一色だけだと、冷たい印象を与える可能性がありますが、濃さの違う青と黄色をポイントに使うことで、親しみやすさが追加されています。
色だけでなく、デザインも個性的。三角形をパズルのように組み合わせてフクロウを表現しています。三角形は「シャープ」で「先進的」な印象を与える形です。
セントリーガル事務所の「フクロウ」は、さまざまな分野の専門性を組み合わせ、鋭い視点でスマートに問題を解決してく姿勢を表しているように感じます。
企業理念を表すモチーフを選び、独自の要素を追加することで、他とは違う個性が表現されます。セントリーガル事務所のロゴマークを参考にして、選ばれるきっかけとなるロゴマークを作りましょう。
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