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【医療】お母さんと子どもに寄り添ったやさしさのロゴマーク|はやしま小児科

【医療】お母さんと子どもに寄り添ったやさしさのロゴマーク|はやしま小児科】

画像引用元:はやしま小児科

大人になると多少の風邪や体調不良ではなかなか病院にいかない方が多いのではないでしょうか?

ところが子どもが生まれるれると、病院(小児科)との距離は一気に近くなります。まだ小さいころはケガをしたり熱を出したり、とにかく頻繁に通う事も。行かなくて済むものなら行きたくないのは誰がも願うことです。お母さんにとって(もちろんお父さんも)小児科って切っても切れない関係ですよね。

今回は兵庫県西宮市にある「はやしま小児科」のロゴマークをご紹介します。これから子どもや親子向けのロゴマークを作成しようと考えている方はぜひ参考にしてください。 

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

はやしま小児科のロゴマークの歴史

はやしま小児科は子どものこころとからだを守るクリニックとして2016年に開院しました。「親子で笑顔に幸せに~すべての子どもたちとお母さんのために~」という理念をかかげ診察にあたっています。

愛する我が子でありながらついつい叱ってしまい、それについて自分を責めるお母さん。それと同じように、子どもも大好きなお母さんを怒らせたいわけではない。褒められたい。でも気がつくと叱られている。そんな困っているお母さん(お父さん)と子供がうまく心を通わせ、手を取りあい、笑顔で暮らせるように…という願いが込められています。

親と子が手を取りあう真ん中にハート(心)があり、見ているだけでホッコリと優しい気持ちになれるロゴマークです。デザイナーさんとも何度も打ち合わせをしてこのマークが完成したのだそうです。

ロゴマーク作成の際に参考にしたいポイント

真ん中の可愛らしいフォルムのハートが中心にあります。これは「心が中心」というような優しい印象を与えますよね。ロゴに入っているというだけで柔らかい印象になるのが「ハート」の特徴ともいえます。

そのハートを包むように「小さな人=子ども」と「大きな人=親」が手を取りあっているさまは、親子のきずなを象徴しているようです。一目見てクリニックの想いを表現できているのも特徴的です。

小児科という親と子が切っても切れない場所だからこそ、ロゴマークにもわかりやすく取り入れると印象的なロゴマークになりますね!参考にしてみて下さい。

参考:はやしま小児科

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