静止画像をピクセルやドットと呼ばれる粒子に分割して圧縮する方式。
Joint Photographic Experts Groupから名付けられている。拡張子は「jpg」または「jpeg」。
非可逆圧縮が一般的。PNGやGIFに比べて色数の多い画像に強く、サイズをかなり小さくすることもできる。
しかし、圧縮する度に画質が悪くなるのが大きなデメリット。
写真などに向いているが、グラフィック画像には向かないとされている。また透明色を扱うことはできない。
▼JPG・PNG・GIFの比較表(クリックすると拡大します)
▼画質の変化