【アウトドア】モンベルのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元：モンベル 「モンベルについて」

日本を代表するアウトドアブランド「モンベル」。モンベルにはブランド名の文字ロゴだけではなく、「モンベルダイヤモンドロゴ」と呼ばれるロゴがあります。

今回は、モンベルのロゴに触れて、ロゴ作成のポイントを探ってみましょう。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

モンベルの歴史とロゴマークの由来

1975年、日本のトップクライマーであった辰野勇氏は、2人の山仲間である、真崎文明氏・増尾幸子氏と一緒に「株式会社モンベル」を立ち上げました。「Function is Beauty（機能美）」と「Light & Fast（軽量と迅速）」をコンセプトに掲げ商品開発をしています。

モンベルのロゴの特徴

引用元：モンベル 「 オンラインショップ ｜ ワッチキャップ ダイヤモンドロゴ」

モンベルには、定番の文字ロゴ以外に「モンベルダイヤモンドロゴ」と呼ばれるロゴがあります。これはひし形を4つ組み合わせてダイヤモンドの形にしたもので、下部の1つだけ他の3つと色が違うものや、全てが同色のものなどがあります。

参考：モンベル 「モンベルについて」

ロゴ作成の参考にしたいポイント

モンベルの文字ロゴは、MとNの字が斜めになっています。まるで山の稜線のように見えますね。モンベルダイヤモンドロゴは単体だけではなく、文字ロゴの間に使用されることもあり、2つのロゴを組み合わせて使うケースもあります。

ロゴを複数作る際には、用途や目的だけではなく、複数のロゴの統一感も考えることが大切です。マッチするものを作り組み合わせることで、より多彩な表現が可能になります。

おわりに

文字ロゴとシンボルマークロゴなど、複数のロゴを作成して使用する場合には、デザイン時に必ずロゴの統一感を確認しましょう。

形だけではなく色遣いや大きさなどのバランスを最初に考えておくことで、使い分けがスムーズになります。

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