広義にはサイズを変えるという意味で使われるが、ロゴマークをはじめとしたデジタルデータにおいては「画像のピクセル数を変更する」という意味で使われていることも多い。
ピクセルとは、デジタルデータの色情報を構成する最小単位のこと。つまりロゴマークを構成している単位を、オリジナルデータよりも減らしたり増やしたりすることをリサイズと呼ぶ。
パソコンなどでロゴマークを縮小拡大した際、画像が荒くなったように見えるのは、ロゴマークを構成している色の最小単位が変わっているため。
リサイズ
2015年3月17日