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【ファッション】RALPH LAURENのロゴマークに秘められた思いとロゴ作成の参考になるポイント

【ファッション】RALPH LAURENのロゴマークに秘められた思いとロゴ作成の参考になるポイント

ロゴマークラボでは、魅力的なロゴをシリーズでご紹介しています。今回は、アメリカン・トラッドを代表するブランドRALPH LAUREN(ラフルローレン)に注目してみましょう。

文字ロゴだけではなく多彩なロゴを使い分け、伝統的なスタイルを踏襲しながらも新しい表現に挑戦しています。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマークの由来

POLO RALPH LAUREN

画像引用元:ラルフ ローレン「ラルフ ローレンの世界

1967年、ハンドメイドのネクタイ販売から、RALPH LAURENの歴史ははじまりました。創業者はラルフ・ローレン氏です。その後メンズウェアをてかげるようになり、1971年には路面店をオープン、1997年にはニューヨーク株式市場に上場を果たしました。

RALPH LAURENのロゴの由来

画像引用元:ラルフ ローレン「タイムライン

RALPH LAURENは文字ロゴだけではなく、PoloポニーのロゴとアイコンであるPoloベアをアイテムによって使い分けています。

1971年にアイコンとなったPoloポニーのロゴが登場。そして1991年にはお馴染みのPoloベアが登場。Poloベアは、スタッフがラルフ・ローレン氏に贈ったクマのぬいぐるみにインスパイアされて作られました。

参照:ラルフ ローレン「タイムライン

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

RALPH LAURENのロゴは、色や形のバリエーションが豊富です。さらに「ビッグポニー」と呼ばれる大きなロゴもあります。文字ロゴとPoloポニーのロゴ、そしてPoloベアを上手に使い分けるだけではなく、色や形そして大きさにもこだわることで、より多彩な表現をすることができます。

おわりに

RALPH LAURENのロゴは、伝統的でベーシックなアイテムをグンと魅力的にみせてくれます。ロゴデザインだけではなくパターンや使用法なども参考になりますので、ぜひファッション・アパレル業界以外の方もご注目ください。

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