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【雑誌】PLAYBOYのロゴマークに秘められた思いとロゴ作成の参考になるポイント

PLAYBOY(プレイボーイ)のロゴマーク

ヒュー・ヘフナー氏がアメリカで創刊した雑誌「PLAYBOY」。ロゴマークの蝶ネクタイを着けたうさぎは、日本でも親しまれています。今回は、PLAYBOYのロゴマークの由来と、ロゴ作成の参考になるポイントを見ていきましょう。

ロゴのモチーフとなる動物やアイテムは決まったけれども、オリジナリティをどうやって高めようかお悩みの方必読です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

PLAYBOYの歴史とロゴマークの由来

1953年にヒュー・ヘフナー氏が創刊した雑誌「PLAYBOY」。創刊号には、女優マリリン・モンローのヌード写真が掲載され話題を呼びました。1960年にはうさぎの恰好をした「バニーガール」を考案するなど、アメリカだけではなく世界に衝撃を与えました。

PLAYBOYのロゴマークの由来

PLAYBOYのロゴマークは1967年に制定されました。少し恥ずかしがりやだけれども快活、飛び跳ねている動物、セクシーという理由で、性的意味も込めてうさぎをシンボルに起用したのが由来です。

参考:COSMOPOLITAN『「プレイボーイ」を地で行く人生、創業者が91歳で死去』

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

PLAYBOYのロゴは、雑誌名がなくてもわかるほど、日本でも知名度があります。うさぎをモチーフにしたロゴは沢山ありますが、紳士を連想する蝶ネクタイをうさぎが着けているのは珍しいですよね。

このように、人気のあるモチーフであっても、エッセンスを組み合わせるだけでオリジナリティの高いロゴになります。

さらに、シルエットにしても判別できるのも参考にしたいポイントです。

おわりに

PLAYBOYのロゴマークは、セクシーな意味が込められていますが男女ともに親しみやすいデザインです。シンプルではありますがオリジナリティが高いのも魅力のひとつ。

モチーフにどんなエッセンスを加えたら良いかお悩みの方は、ぜひPLAYBOYのロゴマークに注目してみませんか。デザインのヒントが見つかるかもしれません。

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