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【飲料】カナダドライジンジャーエールのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

【飲料】カナダドライジンジャーエールのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

日本コカ・コーラ社の飲料の中でも、大人の世界を感じさせてくれるのがカナダドライジンジャエール。

今回は、数多くある炭酸飲料の中でも高級感がある、カナダドライジンジャーエールのロゴを見ていきましょう。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマークの由来

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画像引用元:日本コカ・コーラ 「カナダドライ: The Coca-Cola Company」

カナダドライジンジャーエールの歴史は、1904年にカナダでソーダ水を製造していたJ.J.マクローリン氏が「アルコールの入っていないシャンパン」を研究しジンジャエールを開発した所からはじまります。「シャンパン・オブ・ジンジャーエール」と呼ばれていた飲み物は、母国の名前を入れて「カナダドライ」と命名されました。

カナダドライジンジャーエールのロゴマークには、王冠と地図がモチーフに起用されており、「CANADADRY」の文字が書かれています。

参考:日本コカ・コーラ 「カナダドライ: The Coca-Cola Company

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

世界中で親しまれているカナダドライジンジャーエールは、ストレートだけではなくミキサーとしても優秀で、大人の世界を豊かにしてくれます。ロゴにも優れたアイテムの印象を与える王冠と、世界への広がりを連想させる地図が起用されており、高級感を感じさせます。

さらに、カナダドライジンジャーエールのシャンパンゴールドをベースにした背景色に、赤を基調とした文字色が映え、ブランド名が目立つのも参考にしたいポイントです。

おわりに

大人の世界を演出してくれるカナダドライジンジャーエールのロゴは、高級時計やラグジュアリーブランドのような高級感があります。

シャンパンに端を発して開発された経緯から、ターゲットが「大人」なのは明確ですよね。製品やアイテムの背景も考慮してデザインを決めることで、コンセプトが伝わりやすいロゴを作ることができるでしょう。

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