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【子ども服】mikiHOUSEのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

mikihouse(ミキハウス)のロゴマーク

画像引用元:ミキハウス 50周年記念サイト「ミキハウス50年の歩み

2021年に、創業50周年を迎える子ども服ブランドmikiHOUSE(ミキハウス)。

ロゴマークラボでは、多彩なブランドのロゴを参考に、ロゴ作成のヒントをシリーズでご紹介しています。今回は、mikiHOUSEのロゴと50周年記念ロゴに注目してみましょう。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

mikiHOUSE(ミキハウス)の歴史とロゴマークの由来

木村皓一氏が良子夫人と共に1971年、三起産業を創業したのがmikiHOUSEのはじまりです。1982年には、背中に大きなロゴをあしらったインパクトのあるトレーナーが発売されました。

MiKiHOUSEの50周年ロゴ

50th Anniversary MIKIHOUSE
画像引用元:ミキハウス 50周年記念サイト「ミキハウス50年の歩み

2021年、mikiHOUSEは創業50周年を迎えました。従来の文字ロゴに50周年の記念シンボルを加えたロゴマークを作成し活用しています。

50th Anniversary MIKIHOUSE
画像引用元:ミキハウス 50周年記念サイト「ミキハウス50年の歩み

50周年記念ロゴは、大きいバージョンとシンプルなバージョンが用意されており使い分けられています。

参考:ミキハウス 50周年記念サイト「ミキハウス50年の歩み

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

mikiHOUSEの文字ロゴは、長年に渡り多彩なアイテムに起用されています。形を変えずに色を変化させることで、多様な表現に対応しているのも参考にしたいポイントです。

また周年記念ロゴは、mikiHOUSEのように既存のブランドロゴと併用されるケースが多くあります。そのため、周年記念ロゴ自体のデザインや色使いにこだわるのは勿論ですが、既存ロゴとの相性を考えることも大切なポイントです。

おわりに

節目を迎えた際にロゴをリニューアルすることがありますが、mikiHOUSEのように周年記念ロゴを新たに作り既存のロゴと併用するのも戦略のひとつです。

ロゴの作成では、デザインだけではなく運用や戦略もしっかりと考えておくことが大切です。

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