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みよしコンサルティングのロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

みよしコンサルティングのロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

画像引用元:みよしコンサルティング 

どんな事業を行ううえでも欠かせないロゴマーク。企業の思いを一目見て伝えることができるロゴマークは、企業の顔と言っても過言ではありません。

ロゴマークラボでは、世の中のたくさんのロゴマークの中から気になるものをピックアップ!作成時のポイントや参考になる点をお伝えします。

今回は、相続・事業継承をテーマに税務コンサルティングのお手伝いをしている会社「みよしコンサルティング」のロゴマークをご紹介します。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

みよしコンサルティングのロゴマークの歴史

2018年、東京都千代田区に開業したみよしコンサルティングは、近江商人の心得である「三方良し」を由来としています。

三方良しとは「買い手良し」「売り手良し」「社会良し」とすべてのバランスが成り立っているということ。みよしコンサルティングでも、この三方良しでないと本当の意味での良いサービスを提供していくことができないという考えです。

一目見てわかる「M」はみよしの頭文字で、人(買い手)と人(売り手)が手をつなぎ社会を支えているような印象を受けます。

みよしコンサルティングが行っている、税務コンサルティングは自分たちの実業というよりもお客様の実業を手助けすることを通じて社会に対して貢献できるという考えにピッタリですね。

ロゴマーク作成の際に参考にしたいポイント

どの職業としても共通するのは「信頼」というものがないと成り立たないということです。士業はそのイメージがよりいっそう重要になってくるのではないでしょうか。

みよしコンサルティングのロゴは、青をベースとした落ち着いた色合いで、士業のイメージにピッタリな「信頼」や「誠実」さが一目で連想できます。

士業をなりわいとしている会社は硬い印象を持ちがちですが、ロゴの中に人と人が手をつなぐという温かさをプラスするだけでグッと身近に感じられるのではないでしょうか。ぜひ参考にしてみて下さい。

【参考サイト:みよしコンサルティング

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