PASELAのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元：リゾート複合型エンターテインメント施設のパセラリゾーツ「カラオケ パセラ（PASELA）」

本場バリ島の輸入家具を使用した、モダンアジアリゾートのインテリアで知られるカラオケパセラ。今回はパセラリゾーツとカラオケパセラのロゴマークに注目してみましょう。

複数のロゴを制作して使い分けをお考えの方はぜひご一読ください。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

PASELA（パセラ）の歴史とロゴマーク

パセラを運営しているのは、株式会社ニュートンです。1988年に日本初のパチスロ専門店グリンピース1号（新宿本店）がオープン。そして1992年に、パセラ1号店となるパセラ池袋西口店が開店しました。

カラオケパセラは、モダンアジアリゾートのインテリアと、ハニートーストに代表されるこだわりのメニューを楽しめるカラオケルームとして人気を集めています。

PASELAのロゴマーク

パセラのロゴマークは、ブランド名以外に「カラオケ＆パーティー」の文字が書かれています。白地に赤い文字で書かれており良く目立ちます。

画像引用元：リゾート複合型エンターテインメント施設のパセラリゾーツ「宴会＆貸切パーティー会場のカラオケパセラ池袋本店」

一方、パセラリゾーツのロゴマークは、「都会のオアシス」のコンセプトを示すように、輝く太陽と緑の葉がリゾート感を演出しています。

参考：【新業態開発企業】株式会社ニュートン「NEWTON｜企業ヒストリー」

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

パセラでは、パセラのロゴマークだけではなく、パセラリゾーツのロゴマークを活用しています。シンプルな文字ロゴと、シンボルマークを使用したロゴを用意し使い分けることで、多様なイメージを演出し適した表現を用いているのです。

また、パセラの文字ロゴの上には「カラオケ＆パーティー」と書かれています。パセラはカラオケルームですが、歌わないプランがありパーティー利用にも対応しています。カラオケだけではない多様なサービスを提供していることがロゴからも分かるのは、参考にしたいポイントのひとつです。

おわりに

ロゴマークを工夫することで、サービスの多様さも打ち出すことができます。さまざまな事業展開をお考えの場合は、ぜひこうしたポイントに着目し、ロゴマークを考えてみてはいかがでしょうか？

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