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【鉄道】東京モノレールのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

【鉄道】東京モノレールのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元:東京モノレール「企業情報>会社概要

ロゴマークラボでは、魅力的なロゴマークを作成すべく、多彩なロゴにシリーズで触れています。

日本には数多くの鉄道会社があり、個性的なロゴマークが数多くみられます。今回は、浜松町と羽田空港を結ぶ東京モノレールのロゴマークをご紹介します。

地元の方に愛され親しまれるロゴマークを作りたい方必読です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマーク

1959年8月7日設立、1964年9月17日に開業した東京モノレール。モノレール浜松町~羽田空港第2ターミナル間の17.8kmを結んでいます。

東京モノレールのロゴマーク

東京モノレールのシンボルマークは、2018年に刷新されました。

「MONORAIL」の「M」と「O」をモチーフにし、鋭角に尖っているブルーの「M」は上昇をイメージ。会社の飛躍や航空便との親和性、モノレールと青空をあらわしています。

グリーンの「O」は、モノレールと山手線の一体感をイメージしており、沿線の水辺の緑地を。「HANEDA」の文字は、羽田空港と一体の交通機関であることを表現しています。

参考:東京モノレール「企業情報>会社概要」「東京モノレールのシンボルマークが生まれ変わります!

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

鉄道のロゴマークは全国で見られますが、東京モノレールのようにモチーフを身近なものからセレクトすることで、企業の特徴だけではなく地域色を出すことができます。地域をモチーフにしたロゴマークは、地元の方に愛される鉄道会社にピッタリですよね。

さらに、こうした物語を紡ぎ多くの人に知ってもらうことで、より愛着や親しみが沸く効果も期待できます。そのため、ロゴマークを掲示活用するだけではなく、背景にある物語を共有することも大切です。

鉄道会社に限らず、地域密着型の商品やサービスを手掛けている企業の方は、東京モノレールのロゴマークを参考にしてみてください。

あなたのお店や企業・チームのロゴマークを紹介させてください!

皆さんの会社やチームのロゴマークには、どんなストーリーがありますか?作成ポイントと合わせて、ぜひロゴマークラボへお寄せください!

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投稿方法

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・ロゴマークを使用している会社・チーム名
・ロゴマークに込めた思い
・作成の際に苦労した点、工夫した点

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