【シューズ】AIRJORDANのJumpmanロゴとロゴ作成の参考になるポイント

マイケル・ジョーダン氏の名前を冠したNikeの「AIRJORDAN」シリーズ。シリーズを象徴するJumpmanロゴは、実は写真を基にして作られたのをご存じでしょうか。

今回は、Jumpmanロゴの魅力とロゴ作成のポイントをご紹介します。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマークの由来

名バスケットボールプレイヤー、マイケル・ジョーダン氏の名前を冠した「AIRJORDAN」シリーズ。Nikeの数多くあるスニーカーの中でも、世界中で愛されているシリーズのひとつです。シューズ以外にもアパレルなど多彩なコレクションが発売されています。

AIRJORDANのJumpmanロゴ

Jumpmanロゴは、1984年にNikeが撮影を行った、JordanがAir Jordan 1“Chicago”を履いてブルズのユニフォームを着て、リングに向かってシュートをする写真をイラスト化したものです。

参考：HYPEBEAST.JP「写真家vsナイキ間のジャンプマンロゴやジョーダンの写真を巡る裁判沙汰が終結」

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

AIRJORDANシリーズの顔ともいえるJumpmanロゴは、写真をヒントに作られています。オリジナリティを高めるために、独自のポーズやシルエットで撮影した写真をモチーフにするのも良いかもしれません。

また、ロゴやシンボルマークのデザインは、「シルエットにしても判別できる」ことも重要なポイントです。デザインが完成したらシルエット化して確かめてみましょう。

おわりに

発売以来、多彩なシリーズが発表され続けているAIRJORDAN。シンボルとして親しまれているJumpmanロゴは、シルエットではありますが躍動感があり、誰にでもバスケットボールとの関係性がわかる完成度の高いロゴです。

ロゴのモチーフが決まったら、スケッチをするだけではなく写真を撮ってみませんか。お気に入りのポーズに出会えるかもしれません。

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