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【士業】アクア会計事務所のロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

【士業】アクア会計事務所のロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

画像引用元:アクア会計事務所 

今回は、税理士・公認会計士として「中小・ベンチャー企業の事業成長・事業継続を支援する」という目的のもと、横浜を中心とする多くの中小企業の経営者を支援しているアクア会計事務所。
士業と聞くと硬い印象を受けるイメージですが、そのロゴマークもさまざまです。
そんな硬いイメージとはちょっとかけ離れたシンプルで親しみやすい中にも、芯のあるアクア会計事務所のロゴマークのご紹介です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

アクア会計事務所のロゴマークの歴史

事務所名の「アクア」はラテン語で「水」を意味しています。
これはロゴマークの青色からも安易に連想できますね。
中国故事に「水魚の交わり」というものがあり、これは三国志に登場する人物2人を「魚が水を得たようなものだ」と表現しており、親密な関係や不可欠な存在を評して使われています。

ロゴマークも「水魚の交わり」というお客様との関係性をシンボリックな形で表現したもので、縦に見れば水に、横に見れば魚ということで、見方を変えることで水にも魚にも見えるマークとなっています。視点を変えてみる柔軟性や、それによる気づきを意味しているそうです。
また、魚の形は右半分にもう一つの〇(=お客様)を付け加えることで、無限記号(∞)を連想させます。
お客様と互いに良い影響を与え合いながら長きにわたる信頼関係を構築させていただきたい、そんな思いが込められています。

ロゴマーク作成の際に参考にしたいポイント

社名の「アクア」からイメージするように青がベースのシンプルなマークですが、信頼や誠実を表す色でもあるため、企業の理念やイメージとしてもピッタリですね。

また、視点を変えることで違う形を表し、それぞれの見方によって物事を見る柔軟性を表している点もとても参考になります。

わかりやすくシンプルなマークの中にも深い意味が込められているロゴマークですね。

【参考サイト:アクア会計事務所

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