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進化する姿を現したグリーンリーフ法律事務所のロゴマークとロゴ作成のヒント

日ごろの私たちの相談ごとや企業の問題解決などに、法律的な視点から高い専門知識で応えてくれるのが弁護士です。
その弁護士の多くが所属しているのが法律事務所。

日本各地にある法律事務所は、その地域ならではの問題解決のために所属する弁護士たちが日々奔走してくれます。
特に地元密着で地域の方のお悩みに特化して活動している法律事務所も少なくありません。
そこで全国の法律事務所のロゴマークにも注目してみると、それぞれの事務所の特色がとてもはっきりと分かるものが多く、ロゴマーク作成のヒントとなるのではないかと思われましたので、ご紹介していきたいと思います。

今回は埼玉県で地元に密着した法律相談を行っている弁護士法人グリーンリーフ法律事務所です。

 

埼玉県で地元密着型の法律事務所として30年の歴史持つ事務所

 

埼玉県大宮市のJR大宮駅から徒歩5分と言う好立地にあり、年間3200件もの相談ごとに応えている弁護士法人グリーンリーフ法律事務所は創業から30年。
地元埼玉県での活動を中心に、地元密着にこだわって仕事をしてきました。

相談の90%は埼玉県内からという実績もあります。東京と大宮ではJR宇都宮線や高崎線であれば、30分ほどの距離ですが、それでもグリーンリーフ法律事務所では埼玉県にこだわり、常に地元の顧客のための仕事を続けてきました。

そして2021年7月、グリーンリーフ法律事務所ではロゴマークをリニューアル。
新しいステージへと進化する事務所の姿勢が感じられるものになりました。

新しいフェーズへと進む事務所の姿を現したロゴマーク


まずはかつてのロゴマークをご紹介します。
画像引用元:弁護士法人グリーンリーフ法律事務所(旧サイト)

そしてリニューアルしたロゴマークがこちら。

画像引用元:弁護士法人グリーンリーフ法律事務所

両方を見比べてみると、とても印象が変わりましたね。

グリーンリーフ法律事務所ではこれまで、個人と法人の顧客比率が1:1であり、個人の方へ寄り添う形の弁護士業務がとても好評でした。
ところがここ数年は顧問先企業の数が増加。
そこで今まで以上に企業法務案件を中心に扱う法律事務所として、新たなフェーズへと進む決意を表すような新しいロゴマークの制定に至りました。

その新ロゴマークには、東日本の拠点都市・大宮市の高層ビルをイメージしたシルバーと、専門家としての冷静な思考を表したロイヤルブルーをベースカラーに使用し、事務所所属の弁護士、スタッフ、顧客の3者を図案化したものだそうです。
確かにこれまでの親しみやすいイメージから、非常にアーバンなカラーやデザインへと一新されました。

大宮市と言えば、関東圏内では中枢都市のひとつですから、企業案件は今後も増加し続けると考えられます。
事務所としての新しいステージへ向かう覚悟を表したロゴマークですね。

参考サイト

弁護士法人グリーンリーフ法律事務所

DREAMNEWS

 

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