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【ジュエリー】HARRY WINSTON のロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

【ジュエリー】HARRY WINSTON のロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元:HWロゴ・バイ・ハリー・ウィンストン

ロゴマークラボでは、ロゴ作成のポイントを探るために、シリーズで世界中のロゴをご紹介しています。

世界3大ジュエラーのひとつとして知られるHARRY WINSTON(ハリーウィンストン)。今回は、HARRY WINSTONのHWロゴをご紹介します。

シンプルかつ美しいロゴマークを作りたい方はぜひご一読ください。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマーク

ニューヨークに生まれた移民の息子ハリー・ウインストンは、1920年24歳の時に最初の会社である「プレミア・ダイヤモンド社」を立ちあげました。その後、1932年にニューヨークでハリー・ウィンストン社を設立しました。

HARRY WINSTONのロゴマーク

HARRY WINSTONのロゴマークは、イニシャルの「H」と「W」を重ねたものです。創立から50年以上にわたりブランドの顔として受け継がれているだけではなく、ブランドロゴをデザインの主役に用いたロゴコレクションが発売されています。

参考:ハリー・ウィンストン「ブランドの歴史

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

ジュエリーブランドであるHARRY WINSTONでは、ロゴマークも彫刻で使用されるケースが多くあります。そのためロゴは彫刻で表現がしやすいようにシンプルで、美しいジュエリーにマッチするデザインです。ロゴの字幅は狭くスタイリッシュで、ラグジュアリーブランドに相応しい高級感があります。

また、ロゴマークを作る際には、用途や目的だけではなく「どんな素材に良く使用するのか」を考えることも大切なポイントです。HARRY WINSTONのように彫刻をする場合、デザインが細かいと再現が難しいこともあります。

ロゴに込められた思いを正しく伝えるためにも。多様な表現に対応したロゴを作りましょう。

あなたのお店や企業・チームのロゴマークを紹介させてください!

皆さんの会社やチームのロゴマークには、どんなストーリーがありますか?作成ポイントと合わせて、ぜひロゴマークラボへお寄せください!

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・作成の際に苦労した点、工夫した点

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