画像引用元:東小金井小児神経・脳神経内科クリニック ※無断転用禁止
病院はケガをした時や発熱などの非常時に行くことが多いので、大人でも緊張感を持つ方が多いのではないでしょうか。子どもならなおさらですよね。
小児科や小児向けのクリニックの場合、壁紙や部屋の作りがかわいらしくなっていたり、絵本やぬいぐるみなどが置かれていたりしてて、小さな子どもでも安心できるような工夫がされていることが多いです。
今回は小児神経学とてんかん学を専門としている院長が、沢山の方を診療してきたなかで患者さんやそのご家族に寄り添いたいと開院したクリニック「東小金井小児神経・脳神経内科クリニック」のロゴをご紹介します。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
東小金井小児神経・脳神経内科クリニックロゴの特徴
東小金井小児神経・脳神経内科クリニックは、てんかんや小児期発症神経疾患の患者様がおとなになっても安心してずっと通院できるクリニックを、との思いで2020年4月に開院しました。
専門的な診断や治療といった医学的なことはもちろん、日常生活の困りごとも支援できる姿を目指しています。
黄色と緑の2つのハートが寄り添いあっているのは「私たち、あなたたちが寄り添って生きている」という思いを表現しています。そこには来院される患者様だけに限らず、これから縁があって関わっていくであろう方とも寄り添って…という思いが込められています。
カラフルな色合いなので、子どもが見ても楽しく、笑顔が可愛らしいロゴマークですね。
ロゴマーク作成の際に参考にしたいポイント
カラフルな色合いにすることで子どもの目を引くのに加え、大きなハートとかわいい笑顔で親しみやすいロゴマークとなっています。
また、ロゴマークにハートを使用することで、心を込めて診療にあたろうとする思いや人とのつながりなどを安易に想像できるのも、想いを伝えたい場合には効果的です。
特に病院のような多少緊張感のある場所でも優しさや温かさが伝わるのが印象的です。
今回は神経・脳外科医ということもあり脳の部分をハートにすることで、クリニックの思いが一目で表現されている点は、とてもわかりやすく参考になりますね。
ターゲットが子どもの場合、可愛らしい印象を受けるデザインにするとわかりやすく、伝わりやすいステキなロゴマークが完成します。子ども向けのロゴマーク作成の際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考サイト:東小金井小児神経・脳神経内科クリニック】
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