【医療】ヒゲじゃないよ！鳥だよ！寄り添いあう2匹が印象的なロゴマーク|神山たかはし皮膚科

画像引用元：神山たかはし皮膚科

病院というと、体調を崩したり治療のときに行くため、少し緊張感がある雰囲気のある場所かもしれませんが最近は患者さんが入りやすかったり親しみやすかったりするところも増えてきましたね。病院でドキドキしている筆者にとってはとてもありがたいことです。

今回は「親しみやすい明るい雰囲気で」を掲げている神山たかはし皮膚科のロゴマークをご紹介します。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

神山たかはし皮膚科ロゴの歴史

2017年に開院した神山たかはし皮膚科は、小さなお子さんからご高齢の方まで、何よりもわかりやすい言葉で、患者さんの期待にこたえられるような明るく楽しい雰囲気のクリニックを目指しています。

開院以来、おおむね好評だというそのロゴは一見ヒゲとつぶらな瞳…？と筆者は捉えましたが、これは2羽の小鳥です。まるで小枝にとまって何かささやきあっているようにも見えます。

これは、クリニックが建った場所に元々喫茶店があり、沢山の方がコーヒーや食事をとったり、気のおけない友人たちとおしゃべりをするために集まったりしている場所だったことに由来します 。

（院長が？）そこで食事をした際に、クリニックもまた「たわいもないようなことでも気軽に相談に来てもらえるようなゆったりとした居心地のいい雰囲気になるといいな」と感じたそう。

そのお店にあった風見鶏を見て、クリニックにも鳥のモチーフを置きたいなと思ったのがきっかけだといいます。寄り添いあう2羽の鳥が優しい印象ですね。

ロゴマーク作成の際に参考にしたいポイント

病院といえば私たちの生活になくてはならない存在です。でも、行かないで済むなら行かないに越したことはないですよね。

こうした方々にとって行きやすい、親しみやすい雰囲気を作るのには、やはり今回のような一目見て「寄り添いあう」という気持ちの部分を想像できるようなロゴマークは効果的です。

色合いも自然な温かいものを使うことで柔らかい印象を与えています。優しいタッチがより引き立っていますね。患者さんにどのような雰囲気なのかを伝えるためにもロゴマークの印象はとても大事だと感じられるデザインではないでしょうか。

参考：神山たかはし皮膚科

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