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ママとこどものはいしゃさんのロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

ママとこどものはいしゃさんのロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

画像引用元:https://win-point.jp/

思わず子どもが敬遠してしまう病院や歯科医院。少しでも通いやすい場所にするためには、ロゴマークを工夫することも重要なのではないでしょうか。

今回は、全国的に展開している歯科医院グループ「ママとこどものはいしゃさん」のロゴマークをご紹介します。子どもの来院数を増やしたいとお考えの病院や歯科医院の方は特に必見です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ママとこどものはいしゃさんの歴史

兵庫県加東市にある「ふくおか歯科」の院長が、自分ひとりでの経営に将来の不安を感じたことから、院長不在でも対応できる医院づくりを目指して、2012年に医療法人社団真心会ふくおか歯科(ママとこどものはいしゃさん加東院)を開院しました。

歯科医院の経営向上に繋げるためのノウハウを、加盟店に提供するというマネジメントをすることによって加盟店舗を増やし、全国有数の歯科医院グループに成長しています。

「ロゴマーク効果」で知名度アップ

「〇〇歯科」「〇〇デンタルクリニック」などの看板は、歯科医院によくある名前という意味で、人々の記憶に残りにくいかもしれません。

その点、ママとこどものはいしゃさんでは、カタカナとひらがなのみを使用することでお子様が見ても分かりやすく、記憶の残りやすい名前ということが大きな特徴のひとつです。

既存の医院看板の他に、「ママとこどものはいしゃさん」のロゴマークを利用した看板を設置することで、他院との差別化を図っているそうです。素晴らしいロゴマークの使い方ですね。

ママとこどものはいしゃさんでは「ロゴマーク効果」と呼んで推奨しているとのこと。こうした展開はぜひチェックしたいポイントではないでしょうか。

ロゴマーク作成の参考にしたいポイント

ママとこどものはいしゃさんでは、シンボルマークに母親が子どもと寄り添うイラストを起用しています。

手書き風の柔らかい印象を与え、歯科医院らしくない温かみのあるロゴマークにすることで、小さなお子様にも警戒されにくいデザインに仕上がっていると言えます。子育て関連のロゴマーク作成の際にもぜひ参考にして頂きたいポイントです。

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皆さんの会社やチームのロゴマークには、どんなストーリーがありますか?作成ポイントと合わせて、ぜひロゴマークラボへお寄せください!

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