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【鞄】PORTERのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

porter(ポーター)のロゴマーク

画像引用元:吉田カバン「SHOP INFO

日本を代表する鞄ブランド、吉田鞄製作所の「PORTER(ポーター)」。

ロゴマークラボでは、多彩なロゴをシリーズでご紹介しています。今回は、多様なPORTERの関連ブランドや取扱店のロゴの中から、特徴的なロゴに触れます。ロゴ作成の参考になるポイントを見つけていきましょう。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

PORTER(ポーター)の歴史とロゴマークの由来

吉田鞄製作所は1935年に、吉田 吉蔵氏が神田須田町に設立した企業です。「PORTER」の名前は、ホテルでお客様の荷物を預かり運ぶポーターに由来しています。

 PORTERのブランドロゴ

PORTERは、戦略によって店舗やブランドを使い分けており、それぞれに多彩なロゴがあります。中でも印象的なロゴをご紹介します。


画像引用元:吉田カバン「SHOP INFO

吉田カバンの直営店のロゴです。


画像引用元:吉田カバン「SHOP INFO

PORTER EXCHANGE(ポーター エクスチェンジ)PORTERの代名詞として知られる、タンカーシリーズをメインに展開しているショップです。


画像引用元:吉田カバン「SHOP INFO

KURA CHIKA(クラチカ)by PORTERのショップ名は、吉田吉蔵氏とその妻の千香氏の名前に由来しています。

参考:吉田カバン「HISTORY[歴史]」「SHOP INFO

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

ご紹介したようにPORTERのロゴは、ブランドやショップによってフォントやモチーフが異なります。同じPORTERの製品を扱っているショップであっても、コンセプトが違えばロゴも変わる、というのが大きなポイントになっているといえるでしょう。

KURA CHIKA(クラチカ)by PORTERのように、PORTERのロゴを活用するケースと、オリジナルのロゴを作るケース、両方を使い分けることで、より適した営業戦略を実践することができます。

おわりに

ロゴマークには込められた思いや物語があります、ブランド名や製品名同様に、ロゴマークにも気を配り、オリジナリティを高めることが大切です。

デザインだけではなく戦略も考えながら PORTERのロゴに触れてみてください。アイデアやヒントが見つかるかもしれません。

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