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横田聡税理士事務所のロゴマークに秘められた思いと参考になるポイント

横田聡税理士事務所のロゴマークに秘められた思いと参考になるポイント

画像引用元:「横田聡税理士事務所」ホームページ

ロゴのシンボルマークにはそれぞれ基本となる形があります。正方形や長方形が多いですが、丸や多角形などもあります。形は何となく決めるものではなく、企業の理念などの意味を込めて作成すると、より顧客に届きやすいロゴが作れるのではないでしょうか。

今回は丸いシンボルマークの「横田聡税理士事務所」を取り上げてみましょう。なぜ丸になったのかを知ると、より横田税理士事務所の方向性を知れるのではないでしょうか。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

横田聡税理士事務所とは?

横田聡税理士事務所は、京都市を中心に、大阪や滋賀などのエリアで活動している税理士事務所です。提案型の会計事務所サービスを目指し、経験豊富な税理士がさまざまな税務業務を提案しています。

経営理念の1つに「お客様の良き相談」になるとあり、税務・会計・経営助言の専門家として、顧客であるお客様の立場で考えた解決を図るよう心がけています。

参考:「横田聡税理士事務所」 ホームページ

横田聡税理士事務所のロゴマークの特徴

横田聡税理士事務所のロゴのシンボルマークは、丸い形をしています。鮮やかな青色の球体はまるで地球のようです。グラデーションで色の変化を表しており、反射して輝いて見えます。

丸い形は角がなく、柔らかいイメージを表現できます。また、広がりやつながりなどの印象も与えますが、まさしく「人がつながるようなイメージのデザイン」で球体を表しているそうです。

さらに「Y」という文字が連なって星を作っているように見えますが、この「Y」は事務所名の頭文字と、漢字の「人」、お金の円マークと、人とのつながりの「縁」と多くの意味を持たせているといいます。

参考:「ロゴジャパン」ホームページ

ロゴ作成の参考にしたいポイント

丸いロゴはデザインしやすいですが単調になりやすい傾向にあります。そこで色やモチーフの選択などで工夫する必要があります。

このロゴは青い色1色のように見えますが、左の上部から光があたり、反対側になるにつれて色が濃くなっています。それが自然なグラデーションで表されており、色だけでも多くの選択肢があることを教えてくれます。

また、所長の頭文字をモチーフにしている事務所が多くありますが、このロゴでは「Y」の一文字に多くの意味を持たせています。ロゴに込められた想いが多いほど顧客はさまざまな印象を受け取ります。まずは、自分の会社が何を伝えたいのか、ロゴに込めたい想いは何なのか、といったことをよく考えることが重要です。

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