画像引用元:新潟の外構・庭・エクステリア|エクステリア工房 庭匠館
新潟県にある「庭匠館」は、家族の時間を育む庭づくりを行うエクステリア・ガーデンの専門店です。コロナ禍でお家時間が注目される今、庭にこだわりたいと考える人も増えています。
ロゴマークラボでは、注目されている企業のロゴを取り上げ、ロゴマークが作られた経緯や込められた想いを紹介します。ロゴ作成をお考えの方には、参考になるポイントが見つかるはずです。今回は、庭匠館のロゴマークをご紹介します。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
庭匠館の歴史
庭匠館は、土木建設業や下水道路メンテナンス事業を行う株式会社 三泰建設のエクステリア部門を担っています。「お庭を通じて、ご家族の日々の暮らしに寄り添い、共に成長していきたい」という想いでスタートしました。
その想いは現在も変わらず、「家族の時間を育むエクステリア」を創造しています。
参照:会社案内 | 会社案内 | 新潟の外構・庭・エクステリア|エクステリア工房 庭匠館
ロゴマークの特徴
庭匠館のロゴマークは、黄緑色の線で描かれています。デザインの元になっているのは、漢字の「庭」と、アルファベットの「D」という文字。デザインの頭文字「D」と「庭」が融合されたデザインには、家族の暮らしを育む庭をデザインするという想いが込められています。
黄緑色からは新芽や若葉が連想されます。ご家族とともに庭も成長していき、その先に素晴らしい未来が待っていることを願う気持ちが表現されているロゴマークです。
参考:ホームページリニューアルとロゴマーク変更のお知らせ | お知らせ | イベント情報・新着情報 | 新潟の外構・庭・エクステリア|エクステリア工房 庭匠館
ロゴ作成の参考にしたいポイント
細めの線はスタイリッシュなイメージを与えますので、デザイン力を訴えたい会社に適しています。直線は確実に仕事をこなしてくれるイメージ。単価が安くないものだからこそ、安心できる会社に依頼したいですよね。一方、曲線は柔らかく親しみやすいイメージを与えています。直線と曲線を、いいバランスで組み合わせている点は見習いたいポイントです。
シンプルなデザインは、出来上がったものを販売するのではなく、これから一緒に作り上げていきましょうというメッセージのように受け取れます。
色にもこだわりを感じます。緑よりも明るい黄緑色には、「元気にする」「癒される」といった働きがあり、多くの人が庭に求めるイメージと合致していますよね。
企業の目指す姿を表したロゴは、それを求めている顧客を引き寄せます。
庭匠館のロゴをご紹介しました。デザインや色にこだわって独創的なロゴを作りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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