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【外食】RoyalHostのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

【外食】RoyalHostのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

画像引用元:ファミリーレストラン ロイヤルホスト – Royal Host -「ロイヤルホストのこと|ロイヤルホストとは

こだわりの食材をシェフが料理し、ホスピタリティのあるおもてなしで提供するRoyal Host(ロイヤルホスト)。沢山あるファミリーレストランの中でも、洋食のコース料理をいただける数少ないレストランです。

今回は、Royal Hostのロゴマークに注目してみましょう。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

Royal Hostの歴史とロゴマーク

1951年に、日本航空国内線の営業スタートに合わせ、福岡空港で機内食搭載と喫茶営業をはじめたのがロイヤルホストの前身です。同年に株式会社ロイヤルベーカリーを設立し、1954年にはロイヤル株式会社が設立されました。

Royal Hostの名前は、ロイヤルの創業者である故 江頭 匡一氏が好んだ「Royal」に、ホスピタリティの意味を持つ「Host」を組み合わています。

RoyalHostのロゴマーク

Royal Hostのロゴマークは、名前の由来でもある「Hospitality Restaurant」がキャッチコピーとして書かれています。また店名にはイメージカラーのオレンジを使用しています。

参考:ロイヤルホールディングス株式会社「企業情報 | 沿革

   ファミリーレストラン ロイヤルホスト – Royal Host -「ロイヤルホストのこと|ロイヤルホストとは

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

Royal Hostの店内には、温かく家庭的な木目や照明を使用しており、「私のもうひとつのダイニング」と感じてもらえるように作られています。そして、親しい人をお招きした時のような真心のこもったおもてなしが受けられることも特徴的です。

メインカラーのオレンジは、温かみがあるだけではなく親しみやすい色で、これらの特徴を示しているのです。

「Hospitality Restaurant」のキャッチコピーは、こうした店舗の姿勢を多くの人に伝える大切な役を担っています。Hospitalityという単語がついているだけで、どんなサービスを受けられるのかイメージできますよね。さらに、全て英語の記載なので、料理のジャンルは洋風なもの、つまり洋食であることを連想できます。

テーマやコンセプトをロゴマークに反映し、誰にでも分かりやすいロゴを作りましょう。

あなたのお店や企業・チームのロゴマークを紹介させてください!

皆さんの会社やチームのロゴマークには、どんなストーリーがありますか?作成ポイントと合わせて、ぜひロゴマークラボへお寄せください!

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