画像引用元:【公式】スウェーデンハウス|輸入住宅のハウスメーカー・北欧デザイン|戸建住宅・注文住宅
街中で目を引くスウェーデンハウスの住宅。日本の住宅メーカーが作る家とは違った雰囲気に、憧れている人も多くいるのではないでしょうか。
ロゴマークラボでは、注目商品を作っているメーカーのロゴマークから、ロゴマークに込められた思いと、ロゴマーク作成の参考になるポイントをご紹介します。
今回は、スウェーデンハウスのロゴをみていきましょう。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
スウェーデンハウスの歴史
スウェーデンハウスの設立は、親会社である株式会社トーモクが、新しい街づくりを目指し北欧諸国を視察している中で、スウェーデンの家に出会い、かつて手掛けていた住宅事業の夢を再燃させたことがきっかけです。1984年に「百年受け継ぐ家、高気密・高断熱、家族を守る強い家づくり」をコンセプトに、スウェーデンハウスは誕生しました。長く快適に住める家づくりを行っています。
参考:スウェーデンハウスの歴史|住宅メーカー・注文住宅|北欧住宅|高気密高断熱
スウェーデンハウスのロゴマークの特徴
スウェーデンハウスのロゴマークは、社名とマスコットのヘラジカ「ムースくん」で構成されています。色は赤一色、フォントは太めのゴシック体を採用したシンプルでわかりやすいロゴです。
「ムースくん」はロゴだけではなく、Web上のバーチャル展示場にも登場し、知名度向上に貢献しています。
参考:コロナ禍、住宅業界に訪れる苦境と好機 変容する消費意識へのアプローチ手法が今後のカギか/スウェーデンハウス・村井秀壽社長インタビュー【後編】 | ミチタリ by オリコン顧客満足度
ロゴ作成の参考にしたいポイント
赤を基調にしたロゴからは、温かみが感じられます。家を購入するファミリー層をターゲットにした色の選び方だといえるでしょう。
マスコットキャラクターの「ムースくん」は、北欧に生息するヘラジカをデフォルメしたものですが、かわいいだけではなく、設立以来「北欧クオリティ」にこだわった高品質の住まいを提供し続けていることを伝える役割も果たしています。
シンプルで伝わりやすいロゴは、同時にわかりやすさとスピード感を見る人に伝えることができるのではないでしょうか。
おわりに
スウェーデンハウスのロゴをご紹介しました。温かく親しみを持てるロゴは、家族で過ごす場所である「家」が目指すものを的確に表しています。
スウェーデンハウスのロゴを参考に、伝わりやすいロゴを作りましょう。
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