画像引用元:celldivision
ロゴマークの最大の魅力的は見ただけで企業や組織、サービスなどさまざまなことが伝わってくることですね。その点から特に企業にとってロゴマークはクライアントを獲得するための大きなツールのひとつとなっています。
そのためロゴマークに込められた思いは果てしなく、ロゴマークの世界も無限大に広がり続け、時代に合わせたニューウェーヴがどんどん生まれてきます。まさにどこまでも面白さを追求できる世界でもあるのです。
中でも一見何を表しているのかが分かりにくいデザインでも、シンボルマークやロゴタイプ、または全体的にとても印象に残り、いつまでも忘れられないロゴマークというものがあります。
これもロゴマークの奥の深さ。
そんな印象的なロゴマークを制作した司法書士法人たいよう合同事務所をご紹介します。
※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。
Contents
「Give and Give」の精神で多くの人に寄り添ってくれる存在
司法書士法人たいよう合同事務所は2007年に東京都中央区八重洲という、日本のビジネスの中心地で開業しました。2010年には法人化され現在の名前でリスタートを切っています。
司法書士のお仕事とは基本的に裁判所や法務局へ提出する専門的な書類の作成や、不動産登記、商業登記などに関する法律相談をすることができる資格を有する人です。
とても簡単に説明しましたが、それでも法律関係の難しいお仕事だということは分かりますね。
普段の生活の中ではあまり接点がなさそうだと感じるかもしれませんが、司法書士法人たいよう合同事務所はつねに「Give and Give」の精神で、顧客第一のサービスを心掛けてくれます。
全てのサークルが信頼感と顧客との距離を縮めてくれる効果に
では司法書士法人たいよう合同事務所のロゴマークについてです。
第一印象としては司法書士の法人というイメージとは、あまり結びつかない気がしますが、そこには同法人事務所の名前に込められた思いがありました。
私たちが住む太陽系をモチーフにして事務所の名前にも付けていますが、ロゴマークでも「太陽」と「惑星」がテーマになっています。
太陽はもちろん同法人事務所のこと。その周りにある丸はお客様や事務所のさまざまなサービスを表しており、それらがひとつになることで、太陽系を作り上げていくという壮大なイメージだそうです。
こちらはホームページで展開されているロゴマークです。
画像引用元:司法書士法人たいよう合同事務所
ベーシックカラーも落ち着きのあるゴールドを使用し、格調高くシンボリックなマークと普遍的な英字のフォントで、社会的な法人であることも伝わってきます。
さらに多くの人や企業から頼りにしてもらえるようにと、全てサークルでデザインされているところはポイントです。サークルで統一されたことで、顧客に対しては距離感を縮めるという効果を与えてくれます。
信頼感に加えて寄り添ってくれる存在であることも、同時にイメージさせてくれるロゴマークが完成していますね。
参考サイト
司法書士法人たいよう合同事務所
celldivision
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