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【医療】てしまクリニックのロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

【医療】てしまクリニックのロゴマークに秘められた思いと参考になるポイントは?

画像引用元:てしまクリニック 

だいぶ肌寒くなりこれからの時期、乾燥が進むにつれて、皮膚トラブルも増えやすくなりますね。クリームで保湿するなど、こまめなケアが必要になってきます。

皮膚トラブルが起きた際にお世話になる「形成外科・皮膚科」。
女性医師が生まれ育った街で街に恩返しを…との思いで開いた医院「てしまクリニック」は患者さんの皮膚の悩みに形成外科と皮膚科の両面から最適な治療を提案しています。

今回はそんな「てしまクリニック」のロゴマークをご紹介します。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

てしまクリニックロゴマークの歴史

てしまクリニックは2012年に東京都文京区にて開院したクリニックです。
医師として働くうえで、医学的な知識を備え自主的に学び続けることはもちろん、それ以上に大事にしているものが、日々の診療で患者さんの話を聞き、治療・経過を見守る中で蓄積される「経験」を力としています。
そんな思いを反映させたこのロゴマークは見ての通り「桃」がモチーフとなっています。

ふんわりすべすべとした手触りの桃はきれいな素肌を連想させます。
そこにクリニックの頭文字の「T」をあしらっています。
また、桃は邪気を払い不老長寿をもたらす植物として、古来日本や中国でも親しまれており、患者さんが生き生きと健やかに月日を重ねていくためのお手伝いをしたい、そんな思いが込められています。
やさしいフォルムとピンク色がその思いを安易に予想できるロゴマークですね。

ロゴマーク作成の際に参考にしたいポイント

自然のもの、植物をモチーフにすることで温かみが出てくるのに加え、柔らかい印象を与えます。

また、一目見て桃とわかるコロンとかわいいフォルムと色づかいがクリニックの想いを象徴しているのも特徴的です。
すべすべとした桃の肌触りは赤ちゃんの肌に例えられるように、その存在自体がきれいな肌を連想させます。一目見て何を専門にしているのかが伝わるロゴマークですね。
参考にしてみて下さい。

【参考サイト:てしまクリニック

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