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HYSTERIC GLAMOURのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

HYSTERIC GLAMOURロゴ

画像引用元:ヒステリックグラマーオンラインストア

ロゴマークラボでは、シリーズで魅力的かつ人気のあるロゴをご紹介しています。今回は、HYSTERIC GLAMOURのロゴとミューズを見ていきましょう。

今回は日本発の人気アメカジブランド、HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)です。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

ブランドの歴史とロゴマークとミューズ

1984年に北村信彦氏が創業したHYSTERIC GLAMOUR。運営はアパレルメーカーのオゾンコミュニティです。ブランドコンセプトに「ロックとファッション、そしてアートの融合」を掲げ、アメリカンカジュアルをベースにしたアイテムを数多く発表しています。

HYSTERIC GLAMOURのロゴの特徴

画像引用元:ヒステリックグラマーオンラインストア

HYSTERIC GLAMOURのブランド名の文字ロゴは、フォントや形を変え多彩なアレンジを加えて使用されています。

またブランドのミューズに「ヒステリックでグラマーなバンドのグルーピーをしているような女性(=ヒスガール)」を起用しシンボルにしているのもHYSTERIC GLAMOURの特徴です。

参考:繊研新聞「HYSTERIC GLAMOUR

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

画像引用元:ヒステリックグラマーオンラインストア「BE@RTEE HYSTERIC GLAMOUR 2021 HYSTERIC GLAMOUR WOMEN

印象的なヒスガールは、アイテムによって多彩な表情を見せてくれます。それと共にブランド文字も変化し、多様な表現をしています。

ベースとなる文字ロゴはシンプルですが、ミューズを掲げることで、ブランドイメージをより分かりやすく伝えているのは良い所ですよね。ロゴだけではなくシンボルマークやシンボルとなるキャラクターの設定なども整えて戦略を練るのも良いかもしれません。

おわりに

HYSTERIC GLAMOURのロゴとミューズの魅力をご紹介しました。

HYSTERIC GLAMOURの文字ロゴは、アイテムによって色んな形に変化しています。文字ロゴのバリエーションに触れたい方はぜひチェックしてみてください。

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