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【飲料】スプライトのロゴマークとロゴ作成の参考になるポイント

Sprite(スプライト)のロゴマーク

日本コカ・コーラ社の飲料の中でも、若者に人気を集めているSprite。今回は、Spriteのロゴマークの魅力に迫ってみましょう。

モチーフのセレクトだけではなく色使いに色のセレクト、そしてデザインなど、ロゴ作成のヒントが詰まっています。

※本記事では、比較・検討のため著作権に規定された範囲内で画像を引用しております。そのため、引用画像の権利は著作者に帰属しています。

Sprite(スプライト)の歴史とロゴマークの由来

1961年に誕生したSpriteは、190カ国以上の国や地域で販売されています。ブランド名の由来は、英語のSpirit(元気の意)とSprite(妖精)です。炭酸が威勢よくはじける様子や爽やかで透明な雰囲気を示しています。

Spriteのロゴマーク

Spriteのロゴマークには、Spriteの「i」の文字の点の部分にレモンとライムがモチーフで使用されています。ロゴマークを囲っている線は台詞の吹き出しのようになっており、躍動的で元気なイメージ。炭酸のはじける様子が感じられます。

参考:日本コカ・コーラ「スプライト: The Coca-Cola Company

ロゴ作成の際に参考にしたいポイント

レモンとライムが入った炭酸飲料で、フレッシュな美味しさが魅力のSprite。

ロゴマークにもレモンとライムが起用されており、色使いもライムのグリーンをベースしています。レモンの黄色と文字の白が良く映える組み合わせです。また、グリーンには爽やかな印象があり、Spriteのイメージにもピッタリです。

おわりに

Spriteのパッケージは、ロゴと同じライムのグリーンがベースで、差し色の黄色と白が使われています。

アイテムをイメージできる色を決めたら、ロゴだけではなく製品やアイテムにも積極的に使うことで、色の組み合わせを見るだけで製品やアイテムを連想させることができます。

色の選択だけではなく、色の組み合わせにもオリジナリティを持たせることが大切です。

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