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キャラクター活用マニュアル

キャラクターとブランディング

押さえておきたい!「インナーブランディング」の実践法

オリジナルキャラクターを活用し、知名度を上げるためには、インナーブランディングが重要です。社員に企業理念やブランド価値が共有できていれば、キャラクターブランディングも成功しやすくなります。

ここではインナーブランディングの実践方法と、気を付けたいポイントをご紹介します。

■インナーブランディングの手順

インナーブランディングを実際に行うための手順についてご紹介します。

▼社内調査を行う

まずはじめに、現状を把握するために社員にアンケートを行ないます。現時点で、企業の理念やビジョンがどれくらい浸透しているか、社員のモチベーションがどれくらいかを把握しましょう。

▼企業理念やビジョン・ミッション等を明確にする

理念やビジョンが曖昧なままでは浸透しませんので、明確にすることが大切です。

製品やサービスの持つ価値やコンセプトを共有することが、インナーブランディングの最大の目的。社員にもわかりやすいよう、理念やビジョンを策定します。

オリジナルキャラクターを活用したインナーブランディングの場合、社員がオリジナルキャラクターに愛着を持てるように、キャラクターの設定や存在する意義を明確にします。社員が社外に情報発信したくなるような、愛されるキャラクター作りが大切です。

▼目標を設定する

目標はあいまいなものではなく、具体的な数値目標を掲げましょう。定期的にモニタリングを行い、状況に応じて施策を取り入れることも大切です。

この時注意したいのが、「数値目標を設定する際にはハードルをあげすぎない」点です。実現可能な数字でなければ、社員の共感を得ることはできず失敗に終わる可能性もあります。高みを目指したい場合には、大きな目標を掲げるだけではなく、到達可能な小さな目標の設定も同時に行います。

例えば、SNSのフォロワー数10万人を目標にする場合。初月は500人、半年目に5,000人、1年目には1万人というイメージで具体的かつ実現可能なステップを用意します。

インナーブランディングの観点で注意したいのが、目標設定をし施策を行うだけではなく、アンケート等で浸透度を確認しフィードバックする点です。認知度があがらない場合には、施策を見直したり、フィードバックをキャラクターの設定に反映したりするのも効果的です。

▼戦略を立てる

目標を達成するための戦略を立てます。

具体的な方法としては、社内報や社内ポスター、そして社内サイトの作成などがあります。できるだけ詳細に、そして繰り返し行うことが重要です。

また、社員が参加するワークショップやイベントの開催も効果的です。

オリジナルキャラクターを認知させるには、さまざまな場面で目に触れるようにすることはもちろんですが、「共感できる設定」にすることも重要です。

■インナーブランディングを実践する際のポイント

インナーブランディングを実施する際のポイントは以下の通りです。

▼社員への評価制度を制定する

日常的に浸透させるために、オリジナルキャラクターをシェアし、認知度の上昇に貢献した社員を評価しましょう。社員の行動を賞賛することで、どのような行動が評価されるのかを、共通認識として持つことができます。

オリジナルキャラクターを活用する場合は、いかに社外にアピールしたかを評価の対象とすることもできますし、キャラクターを深く理解していることを評価の対象とすることもできます。

▼効果測定を行う

インナーブランディングは短期的に効果が出るものではありません。中長期的な計画を立てて、定期的に効果を測定していくことが重要です。

定期的にアンケートを行い、社員一人ひとりがどのように受け止めているかを確認しましょう。効果を可視化することで、社員が自分事として捉えることもできます。

オリジナルキャラクターが認知されていないことが目に見てわかれば、なんとかして知名度をあげたいというモチベーションにも繋げられるでしょう。

■インナーブランディングの施策

インナーブランディングを進めるには、社内ポスターや社内報などの社内告知が一般的ですが、ここでは社員が自分事として捉えやすい施策をご紹介します。

▼社員向けワークショップの開催

ワークショップを開催し、社員同志が自社の経営理念やブランド価値について意見を出し合う機会を設けることで、社内の一体感が生まれます。

企業側から示されたビジョンを受け取るだけでは、理解度に差が生まれてしまい、足並みがそろわないことも。ワークショップで話し合うことで、自分事として捉えることができるようになれば、自発的に動く社員の増加に繋がります。

▼企業ミュージアム

企業が自社の歴史や事業内容を発信するために、企業ミュージアムをつくる動きが広まっています。企業ミュージアムは、顧客や取引先など社外への情報発信行うだけではなく、「社員へ向けたブランディング」にも効果的です。

ミュージアムでの展示内容を見ることで、改めて自社が社会にとってどのような存在なのかを確認し、また人の役に立っていることを実感することができ、会社に対する誇りを持つことができます。

また家族に対して、自分がどのような仕事に携わっているかを紹介することができるため、仕事に対する理解が得られるのも嬉しいポイントです。

オリジナルキャラクターを企業ミュージアムに起用することで、製品やサービスだけではなくキャラクターの認知度をあげる効果も期待できます。

■おわりに

インナーブランディングの実践手順についてご紹介しました。オリジナルキャラクターを活用すれば、インナーブランディングだけでなくアウターブランディングにも効果があります。

自社の企業理念やブランド価値をオリジナルキャラクターを通して表現することができれば、知名度も企業イメージも向上することが期待できるでしょう。ぜひ実践してみてください。

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