企業や事業の立ち上げ、商品開発など様々な場面で力を発揮するロゴ。ロゴという言葉を知っている方は多いと思いますが、ロゴとはどんなもので成り立っているのでしょうか。改めて考えてみると分からない事があるかと思います。ここではロゴの最も基礎となる、ロゴの構成要素と種類について説明していきます。
ロゴデザインの基礎知識
ロゴデザインの構成要素と種類
ロゴデザインの構成要素
ロゴは企業や商品を視覚的に印象づけるために、シンボルやロゴタイプを組み合わせ、図案化したものです。企業や商品が持つ理念や特徴を人々に伝えるための、いわば顔となる大切な役割を担うものです。
それでは、具体的にロゴはどんな要素で構成されているのでしょうか。 ロゴは主に以下の要素で構成されています。
要素① シンボル(マーク)
企業の理念や特徴、業種や商品を表す象徴をデザインしたものです。
要素② ロゴタイプ
社名や商品名の文字をメインにデザインしたものです。
ロゴデザインの種類
ロゴは主にシンボルとロゴタイプから出来ており、下記の「シンボル+ロゴタイプ型」「ロゴタイプ型」「正式名称ロゴタイプ型」「シンボル型」の大きく4つの種類に分けられます。
種類① シンボル+ロゴタイプ型
種類② ロゴタイプ型
種類③ 正式名称ロゴタイプ型
種類④ シンボル型