ロゴ作成マニュアル

ロゴデザインの基礎知識

ロゴデザインのカラー選び

皆さんはロゴの色をどのようにして決めますか。もちろん自分が好きな色を選んでも良いでしょう。しかし、色のもたらすロゴへの影響は大きく、同じデザインのロゴでも色の違いでガラリとイメージが変わります。色には様々な効果があり、私たちの行動や精神に大きな影響を与えています。色の効果を理解し活用することで、ロゴの造形との相乗効果が生まれ、より魅力的でコミュニケーションの取りやすいロゴを作ることができるのです。

色は大きく分けて下図のような系統に分類されます。 ここではそれぞれの系統の色のもつ特性を説明していきます。

青色系

「平和」「信頼」「安心」など落ち着いたイメージの色です。銀行やIT企業などのロゴでよく使用されます。世界の大企業のロゴで、もっとも多く使われている色と言われています。

引用元:横浜銀行、ANA、ITOCHU、Twitter、Facebook、GREE 各公式サイト

赤色系

赤色系は強いエネルギーをもたらす色です。「情熱」「活力」「自立」など、赤が与えるイメージはとても積極的なものばかりです。ハッキリと目立つ色なので、強いインパクトを与えます。青色系の次にロゴで多く使われる色です。

引用元:HONDA、TOYOTA、UNIQLO、Red Bull、Coca Cola、MITSUBISHI 各公式サイト

黄色系

黄色系は「明るい」「希望」「楽しい」「躍動」といった活動的な印象を与える色です。黄色だけだと視認性がわるいため単色づかいは避け、強い色味の黒や赤などと合わせて使用しましょう。また、温かみも感じられ、食欲を促進する色とされています。飲食店のロゴに暖色が多用されているのはこのためです。

引用元:McDonald's、Yellow Hat、COCO's、ヤマト運輸、CoCo 壱番屋 各公式サイト

緑色系

緑色系は黄色と青色の中間色のため「穏やか」「調和」「癒し」「安全」などの釣り合いの取れた安定感を生む色です。また、植物や木を連想させますので、「成長」「発展」「若々しさ」なども感じられるでしょう。

引用元:ニトリ、Starbucks、JA 共済、日本財団、UNITED ARROWS、花王 各公式サイト

以上のように、色には人々が持つ共通のイメージがあり、説明がなくとも人は色から多くの情報を受け取ることができるのです。ロゴをどのように活用したいか、また見る人にどのような印象を与えたいか、じっくりと考えてロゴの色を選びましょう。

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